アメリカ物語
アメリカ物語
子供の頃から差別と貧困に苦しんでいた青年が、自由と成功を求めてアメリカへ旅立ちます。20世紀初頭、まだ差別が激しかった時代を舞台に、主人公は挫折と苦悩を繰り返します。果たして彼はアメリカで成功を掴むことが出来るのでしょうか?
激しい差別と貧困に喘いでいた礼二は、竹蔵の呼びかけでアメリカン・ドリームを掴むために、自分の意思で船に乗り込みます。そこで浴びせられた意外にな言葉。「おまえは、竹蔵の借金のカタに、タダ働きの船員になったんだろうが!」奴隷のように働かされる毎日。やがて倉庫で偶然出会った少女に、ささやかな慰めを抱き得ることとなりますが、やっと辿り着いたアメリカでも彼は絶え間無い苦汁を強いられることとなります・・・。
アメリカで成功することは大変なことなんだなぁ〜と改めて思ってしまいました。このゲームは全体的にバッドエンドが多く、痛々しい目を覆いたくなるような場面がしばしば登場します。しかしながら、いつdydyさんの引きつけられる文章力・構成力で、ゲームとしての完成度が非常に高く、「主人公は何時になったらアメリカで成功ずるのだろう」という一種のカタルシス的な要素で、ゲームを凄く興味深いものに仕立て上げています。
;但し、このゲームはdydyさんの数あるノベルゲームの中でも悲惨度がかなり高いほうに属していると思うので、「鬼ヶ島」や「家族の肖像」などを先にプレイしておいて、「アメリカ物語」は二、三番目にとっておいたほうがいいかもしれません。あくまで個人的な意見ですけれど・・・。
製作者さんインタビュー記事![]()
||2005-10-27
ノベルゲーム
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